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姶良市蒲生町の「和創 夕月」さんに行ってきました。

先日、姶良市蒲生町にある私の行きつけの居酒屋「和創 夕月(ゆうづき)」さんに行ってきました。

・・・・と言っても、ただ飲みに行ったわけではありません。

脇田工芸社は、一般消費者様向けの製品から、「和創 夕月」さんのような店舗さんやホテルなどで使用していただく業務用製品まで、幅広く製作しています。

「和創 夕月」さんには、モニターとして弊社製品を使っていただき、今後の商品の改良や新製品の開発ための意見を伺っているのです。

お通しと一緒に出てきたお箸は弊社の製品です。

竹の温かみが和の創作料理を出すお店の雰囲気にとてもマッチしていると思いませんか?

見た目も鮮やかなこの料理、鶏肉にさっぱりとした梅肉ソースがとっても合っていました。

この料理にかかっている大根おろしは、弊社の「鬼おろし」を使っておろしたもの。

弊社の「鬼おろし」でおろした大根は、ふんわりとした仕上がりなのにシャキシャキとした食感も楽しめるところがポイント。
竹は素材に熱を伝えにくく、空気と水分をたっぷりと含みながらも粗めに引けるので、食物繊維を丸ごといただけるんです。

このふんわりシャキシャキの大根おろしが、いぶし銀の存在感で料理を引き立てていました!

こちらも大根おろしがたっぷりと乗った黒豚のお鍋。

自画自賛で恐縮ですが、このような新鮮な素材の良さを大切にした料理では、素材の繊維質を壊しにくい弊社の鬼おろしはとてもいい仕事をしてくれる!と改めて思いました。

オーナーの餅原亮君に鬼おろしについて感想を伺ったところ、とっても気に入ってもらっている様子。

素材のよさを引き立てる料理を目指している彼に気に入っていただけて、本当に嬉しいです。

焼酎やお水を入れる「ピッチャー」と、氷を入れる「アイスペール」についても聞いてみたところ、「結露しにくいのが嬉しいんです」とのこと。

そこで見比べてみるために急遽ガラスのアイスペールも持ってきてもらうことに。

確かに見比べると明らかに竹のアイスペールの方が結露が少なかったです。

持った時に濡れていたり冷たかったりせず、温かみのある肌触りなので、見た目とも相まってお客さんにも店員さんにも嬉しいポイントだと思います。

実際に使ってみて、竹製品の良さを肌で感じていただいている様子を直接聞かせてもらえると、普段の仕事が報われた気分になります。

「よか晩じゃ〜」。

この「和創 夕月」、料理の美味しさ、お店の雰囲気、オーナー餅原亮君の素直で実直な人柄が相まって、いつ来てもお客さんがいっぱいの人気店。

お近くにお住まいの方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

和創 夕月
住所:〒899-5304 鹿児島県姶良市蒲生町下久徳148-4
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電話:050-3373-9162