製品のご紹介

隅々まで余さず使う

竹は、「うら先」(竹の先端)の方にいくほど「節間」(節と節の間)が長く、直径は小さくなり肉薄になります。
逆に、「根元」の方にいくほど「節間」は短く、直径は大きく肉厚になります。

私たちは、約1000種類にもなる製品を作る際、材料を部位ごとに上手に使い分けて、「余さず使い切ること」を大切にしています。
(詳しくはこちらもご覧ください

以下で、竹のそれぞれの部位がどのような製品になるかを図を使って示していきます。

 
【Aの部位を使った製品】

鬼おろしの歯

ぐい呑み

 
 
 
【Bの部位を使った製品】

トング

靴ベラ

足踏み竹

炒飯ヘラ

菜箸

【Cの部位を使った製品】

鬼おろし

箸箱

弁当箱

トレー盆

【Dの部位を使った製品】

ジャー杓子

穴あきターナー

おしぼり受け

銘々皿

アイスペール

【Eの部位を使った製品】

根竹箸置

根竹マドラー

うちわ立て